忍者ブログ
うぇぶでざいなーのーと
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

メニューなどでの1px立体表現の図説
ナビゲーション内の区切りなどでよく見かける立体的なラインがありますね。
難しい技術でもないので普通に使われていますが、解説しているサイトが見つからなかったので、今さらながら図説してみました。

2923f74c.jpg

上の図は、凹んだラインを立体化して拡大したものです。
光源が左側にあった場合、左から順に“最も暗い部分”、“最も明るい部分”となっています。
そのため1pxのラインをその順に引くと、凹んだ線が引かれているように見えます。

下の図は、飛び出したラインを立体化して拡大したものです。
光源が左側にあった場合、今度は逆に左から順に“最も明るい部分”、“最も暗い部分”となっています。
そのため1pxのラインをその順に引くと、飛び出した線が引かれているように見えます。

もし光源が右側にあった場合凸凹が逆になるはずなんですが、そのように見える方は少ないのではないかと思います。
それは“ふつう光源は左側にある”という子供のころからの刷り込みによるもの…ではないかと予想しています。
PR
COMMENT
Name:
Title:
URL:
Message:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Pass:

TRACKBACK
この記事にトラックバックする
| prev | top | next |
| 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
GRADUS
性別:
女性
職業:
WEBデザイナー
自己紹介:
webデザイナー2年生
スキルアップとオーストラリアのweb業界へのワーホリを目指して奮闘中です
ブログ内検索
忍者アナライズ
忍者ブログ  [PR]